
どんくさい、シマリがない
NO.1606 永田町界隈では、クリーンというのは清潔というより、貧乏くさい、けちくさいと解されている、と石破氏は考えていたのだろうか。世間からクリーンだと認知されることは得難い評価であ...
NO.1606 永田町界隈では、クリーンというのは清潔というより、貧乏くさい、けちくさいと解されている、と石破氏は考えていたのだろうか。世間からクリーンだと認知されることは得難い評価であ...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 世界は緊張でピリピリしている。と、わたしは思うが、ひょっこりニッポン島は、まさに別世界である。 石破氏が、10万円相当の商品券を15議員に配ったとい...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ウクライナ訪問後の米民主党マーク・ケリー上院議員が、Xに投稿した。「米国は、ウクライナ国民を見捨ててはならない。誰もが戦争が終わることを望んでいるが、い...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 東日本大震災が発生したとき、現地でお手伝いしたいと思った。たまたま労働組合がチームを組んで現地支援活動をすると聞いて、旧知の組合にお願いし、「闇」でメン...
NO.1605 1928年に締結されたパリ不戦条約は、人類社会における画期的な進歩を刻印した。それから約100年後の今をどうなんだろうか。 同条約は、「国際紛争解決のため戦争に訴える...
筆者 師岡武男(もろおか・たけお) ――(編集部)師岡武男さんが亡くなった。師岡さんは、1952年共同通信社に入社、社会部、経済部で記者、56年、レッドパージ後の新聞労連書記長に就任、「...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) アメリカンドリームとは、だれにも平等な機会が保障されているアメリカ社会では、人は、才能と努力次第で社会的経済的に成功し、地位がどんどん上昇するという、結...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 事実を語らねばならないように仕向けて、事実を語り始めるや、「大統領室で失礼だ」と難癖つけた。バンスのやり口は社会通念ではヤクザのそれである。次は、ゼレン...
NO.1604 2月28日、ゼレンスキー・トランプ首脳会談は、奇想天外? の展開になった。映像を見ていると、副大統領バンスが、格上のゼレンスキー大統領に外交的解決を説き、ゼレンスキーが「...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 久しぶりに中国の友人がわが家に遊びに来た。夕食を囲んで歓談していたら、テレビのニュースでミャンマーとタイ国境の詐欺拠点の案件が取り上げられていた。 ...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 昨日出かける際、近所の紅梅・白梅が満開で目を奪われた。今年はとくに鮮やかに咲いている。白梅の間を、目白が二羽ちょんちょん移動しつつ蜜を吸っている。しばら...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 自民・公明の少数与党体制の中、注目されていた2025年の予算案が野党・日本維新の会との合意によって可決成立の見通しとなった。先の衆院選挙で与党が大敗して...