週刊RO通信を廃刊します
NO.1680 週刊RO通信は、1995年創刊し、絶えることなく継続発刊して来ました。社会状況はますます思わしくなく、この時点で廃刊するのは心残りが大きいのですが、発行人が長期の親病生活...
NO.1680 週刊RO通信は、1995年創刊し、絶えることなく継続発刊して来ました。社会状況はますます思わしくなく、この時点で廃刊するのは心残りが大きいのですが、発行人が長期の親病生活...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) 昨年、某産業別労組の長年の取り組みが結実した。カスタマーハラスメント対策を企業に義務付ける改正労働施策総合推進法が2025年6月に成立し、2026年10...
NO.1679 わたしが初めて広島を訪れたのは、小学1年だったと思う。両親が小さな運送業を営んでいたが、広島の割烹旅館へ氷詰めした鮎を届けることになり、広島で1日休みをとってゆっくりする...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) スマホ社会の問題 前回、スマホ社会がはらむ問題を論じた。その問題とは、まず、資本主義が、スマホ利用を通じて収集した、私たちの公共財ともいうべき情報を...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) SDGsバブルはとっくに弾けている。あまりにも表層的で響きの良い「持続可能な開発目標ブーム」に環境・社会・ガバナンス(ESG)投資が拍車をかけたものの、...
NO.1678 高市氏が悲願とする食料消費税減税案が発表された。最大の問題は長年にわたり、年金・医療・介護・子育て支援の財源となってきた消費税をいとも簡単に切って捨てる軽率な判断力である...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) ※断り書きとして、文中に「支那」という語が登場する。当時は中華人民共和国(中国)が成立しておらず、孫文や魯迅自身もこの語を用いていたため、歴史的文脈を踏ま...
NO.1677 高市氏は毎日2~3時間しか眠らないそうだ。すでに還暦も超えており、本人が若いつもりでも「からだ」は綻びがくる。そもそも他者の発言に耳を傾けないのは、余裕がないからだ。孤独...
NO.1676 空襲警報が響かないことが、ようやく日常的になった1945年10月、学者有志の間で憲法改正論議が始まった。ポツダム宣言受諾によって、国家政治の性格、政治体制が一変したのだか...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) 「多文化共生」を標榜して成功した国はない。美しく極限まで漂白されたスローガンだが、多分に理念先行で空想的だ。欧州連合(EU)の移民政策に対して、ポーラン...
NO.1675 明治時代はじめは新時代への期待から自由闊達な意見が展開されていた。福沢諭吉は、「御一新とは何事なるや。幕府屋の看板を卸して天朝屋の暖簾をかけ、今の参議を昔の閣老に比べれば...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) 手元に1932年発行のレーニン著『労働組合論(藤井米蔵訳)』がある。発行は改造社。それまでのレーニンの(1870~1924)複数の論文・演説・書簡から「...