「人間原子炉」の反核精神

「人間原子炉」の反核精神

NO1670  「この先には、傷つき苦しむ人の写真や絵を展示しています。見ると気分が悪くなりそうな人は、ほかの展示で原爆の被害を学びましょう」――1955年開館の広島平和記念資料館が、悲惨...

消極的な再審制度改定に懸念

消極的な再審制度改定に懸念

NO.1669  再審制度改定に期待が集まっていたが、どうも歯切れのよくない動向で、このままではうやむやになることを懸念する。おおかたの人は再審制度と縁がないが、自分が渦中の人にならなくて...

清き一票の意味は重い

清き一票の意味は重い

NO.1667  敗戦からちょうど1ヵ月の1945年9月15日、前首相鈴木貫太郎(1867~1948)がイギリスの新聞・放送記者ら3人の取材を受けた。これは同17日毎日新聞で報道された。そ...

次代社会の構想に向けて

次代社会の構想に向けて

筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) 閉塞感漂う日本社会  日本社会に閉塞感が漂う。人びとの不安や不信が、行き場を求め、他者への不寛容や、民主主義を蔑ろにする反動的なポピュリズムに行き着き...

改憲騒動はエネルギーロスだ

改憲騒動はエネルギーロスだ

NO.1665   日本国憲法の卓抜した素晴らしさに惹かれたのがいつ頃だったかはっきり思い出せない。学校の授業であったかどうかも記憶がないが、歳を重ねるにつれて大事にしたい気持ちが強くなっ...

耄碌しているのは誰か?

耄碌しているのは誰か?

NO.1664  新聞の読者の投稿が気になった。投稿者は教育団体職員・長尾松代さん(59)、母親は80歳以上であろう。  ――近くで暮らす認知症の母は、娘の私との同居も、施設への入居も、...

トランプ狂乱劇場の顛末

トランプ狂乱劇場の顛末

NO.1663  アメリカ大統領がしばしば神を口にする。たとえば、2009年1月20日、200万人の聴衆を前になされたというオバマ大統領の就任演説は、「ありがとう。皆さんに神のご加護を、そ...

アメリカの良心が再現するか

アメリカの良心が再現するか

NO.1662  アメリカという国は歴史を顧みず、真摯な反省をしない。トランプの報道に憤りを覚えない日がない。この人物は飛びぬけて阿呆な発言・行動をしでかすが、軍事力の優位性に依存して他国...