人生の「徒弟的」考察2 元気の発見
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 高齢化社会は65歳以上人口が全人口の7%を超えたとき始まり、高齢社会は同14%超、超高齢社会は同21%超です。実際の到達年を見ると、高齢化1970年、高...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 高齢化社会は65歳以上人口が全人口の7%を超えたとき始まり、高齢社会は同14%超、超高齢社会は同21%超です。実際の到達年を見ると、高齢化1970年、高...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 放埓、無法にして無謀、他人から見れば何をしでかすかわからない。こんな人物がアメリカ大統領なのだから正常な人間には堪らないだろう。その軌跡から狙いが見える...
NO.1640 「外国人が鹿を蹴る」という発言は、本人が、確かではないと知りつつ、公的発言として不適当だということも弁えた上でなされた。だから訂正、取り消しもない。偽情報であるが、自分の...
筆者 司高志(つかさ・たかし) 日本維新の会の共同代表藤田氏の公設秘書が、自らの会社から給与を受け取っていた事件について、これは制度自体がまずひどい。 公設秘書を採用した議員が、兼業...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) これからの連載では、わたし自身の思索・行動を材料として、人生にヒントがないか探ってみます。自分をケースタディするつもりです。 1971年から高齢化社...
NO.1639 「総理を逃した男」と揶揄されているのが国民民主党の玉木雄一郎氏である。側聞するには、なる気満々、かなりその気になっていたようである。実際、くちばしの黄色いうちから「総理を...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) --「保守」だと喧伝される、高市政権が誕生した。しかし、その「保守」とは、支持獲得の動員装置であり、彼女は、「保守」とは言い難い言説を弄し、それを国民...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) serviceとcoquettish serviceとflattery いずれも区別がつきにくい。
NO.1638 放浪の画家、裸の大将と巷の人気を集めた山下清(1922~1971)は16歳にして、梅原龍三郎画伯が「ゴッホ、ルソーの水準だ」と評価した天才肌の画伯である。「兵隊の位でいう...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 高市自民からすれば、捨てる神あれば拾う神ありで、維新との連立はまさに救いの神であった。東条英機流なら、「連立とは数でするものではなく、精神でするものだ」...
NO.1637 ようやく、10月21日に臨時国会が開かれる。7月4日参議院議員選挙告示から数えると、国会は109日間の空白である。 参議院議員選挙の16日間、これもあれもさして変わり...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 10月10日のノーベル平和賞発表は、世界中に大きな驚きをもって迎えられた。受賞したのは、ベネズエラの反体制活動家マリア・コリナ・マチャド氏(48歳)だっ...