研修担当者向け
組織のインターフェイス・研修活動の進め方

人為的組織はいつも、アイデンティティの確認をしなければ崩壊する。
組織の同一性を形成するものは「歴史の記憶」と「文化」の共有である。
果たしてわが組織は、どんな価値を共有しているのであろうか。

個人と組織はハブとマングースではない
現代人は組織を無視して生きられない。組織への信頼が毀損したいま、両者の関係修復するものは研修活動をおいて他にない。

放置すれば、組織は人を育てない
個人学習は組織風土を作らない。個人プレーは総合力を生み出さない。組織学習の目的は問題解決機能の育成。これが農耕型日本社会の遺伝子である。

ライフスタイル・マーチャンダイジングという考え方
組織を開発することは個人を開発することである。個々のライフスタイルの集積が、社会に存在価値のある組織を作り出す。

  講師 奥井 禮喜

日 時 2004年11月1日(月)13:15〜16:45
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
 東京都渋谷区代々木神園町3-1
 Tel 03-3467-7201 http://www.nyc.go.jp/
参加費 10,000円(参考図書付き)
(ユニオンアカデミー会員 8,000円)
主 催 ユニオンアカデミー
 〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F
 有限会社ライフビジョン内
 tel 03-3485-1397 fax 03-3460-4456
 e-mail office@lifev.com
お申込方法 e-mail office@lifev.com へ。
受付後詳細続報お送りします。

Who's奥井禮喜?
有)ライフビジョン代表取締役、日本労働ペンクラブ会員、ユニオンアカデミー事務局他。島根県生まれ。三菱電機労組中執を経て1986年より現職。日本初の人生設計セミナー開発、著書「労働組合が倒産する」で人事・労働界の注目を浴び、以来、人と組織の元気を開発する講演、研修、コンサルテーション活動展開中。FAXとe-mailによる週刊RO通信(無料)発行。