組合活動事例交流
元気な組合作りvol.2

問題提起 労働評論家・奥井禮喜
時代がどんなに変わろうと、人は労働によって命の糧を得る。ゆえに「働くことのプロ集団」労働組合は社会的存在である。
組合員の評価も支持も確信できない中でボランティアに励む組合リーダーに、元気の種を蒔きましょう。

事例発表 第一線リーダーの皆様
@組合員の関心を引き付けるホームページと機関誌活動 −−イオン労働組合
A企業合併と組合合併に、労働組合はどう対応したか  −−クラヤ三星堂労働組合
B若者の投票率を上げた国政選挙の智恵と工夫     −−関東電力総連

パネル討議 ご出席の皆様
組合活動の現場でいま、何が問題なのか。それに対して活動家たちはどんな試みを展開しているのか。 事例研究発表者に加えて会場にご出席の皆さんに、ここだけの話、他の人には聞けない疑問などを話し合っていただきます。

日 時 2005年5月16日(月) 13:15〜16:45
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
  東京都渋谷区代々木神園町3-1
  tel:03-3467-7201 http://www.nyc.go.jp
参加費 5,000円
(ユニオンアカデミー&ライフビジョン学会会員4,000円)
主 催 ユニオンアカデミー
  〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F
  有限会社ライフビジョン内
  tel:03-3485-1397 fax:03-3460-4456
  office@lifev.com
お申込方法 FAX 03-3460-4456 または office@lifev.com
受付後詳細続報お送りします。

Who's奥井禮喜?
有)ライフビジョン代表取締役、日本労働ペンクラブ会員、ユニオンアカデミー事務局他。島根県生まれ。三菱電機労組中執を経て1986年より現職。日本初の人生設計セミナー開発、著書「労働組合が倒産する」で人事・労働界の注目を浴び、以来、人と組織の元気を開発する講演、研修、コンサルテーション活動展開中。 FAXとe-mailによる週刊RO通信(無料)発行。