高齢者継続雇用とモチベーション

高齢者の継続雇用が義務付けられて、職場に残る60代が増えた。
彼らの「働く気分」を引き上げるために、何が必要なのか。

社会の要請から
○少子化、労働力人口長期減少　○年金財源　○高齢者福祉　○論理矛盾をはらむ労働関係諸原則　○公正･平等･人権に照らして

会社の現状から
○景気回復･団塊世代定年による人手不足　○定年制から成果主義まで、社内資源分配手法の歪み　○「老人」雇用の負担感

働く側の希望から
○居場所･生きがいがほしい　○拘束は少なく責任は軽く　○新処遇とモラールダウン　○職業生涯の観点　○人生と仕事の意味

人間の老化と成熟の側面から
○衰える能力と成長する能力　○Ａｇｅｉｎｇ　○産業ジェロントロジー　○高齢社会向け雇用の構造改革　○人生の価値に着目する

高齢社会を共生するために
○世代間コンフリクト　○人間観に基づく組織内コンセンサス　○人生設計セミナーの効果　○人事革新の方向性　他

日　時	2007年8月27日（月） 13：15〜16：45
会　場	国立オリンピック記念青少年総合センター セ104室 　　東京都渋谷区代々木神園町3-1 　　Tel：03-3467-7201　http://www.nyc.go.jp
参加費	１０，０００円 （会員8,000円）
講　師	奥井禮喜 　　有）ライフビジョン代表取締役 　　独）高齢･障害者雇用支援機構「エルダー」編集委員
主　催	ユニオンアカデミー 　　〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F 　　有）ライフビジョン内 　　Tel：03-3485-1397　Fax：03-3460-4456 　　office@lifev.com

Who's奥井禮喜
有)ライフビジョン代表取締役　独)高齢･障害者雇用支援機構「エルダー」編集委員
日本初の人生設計セミナーを開発･実践し人生設計ブームを興す。著書「労働組合が倒産する」で人事･労働界の注目を浴びて以来、人と組織の元気を開発する講演、研修、コンサルテーション活動展開中。
週刊コラム・ＲＯ通信（無料）発行。On Line Journalライフビジョン発行人