働く人と社会を支える労使交渉のために
元気の出る「賃金」

いただく方はたくさん欲しい、会社はコストを削りたい。賃金は資本と労働、歴史的攻防の舞台です。個別の交渉が国内労働条件の相場に影響しあう関係において、当事者は大きな社会的役割を担っています。

同時に春闘は、働き方を点検・改革する場でもあります。愛着を持たれる会社、頼りにされる組合をアピールするために、労使はどんな論戦を展開するのか。社員であり組合員でもある職場の人たちは、働く元気が湧き出るような労使交渉に注目しています。

賃金の勉強会をいたします。
どうぞご参加ください。

セミナーの切り口
○社会構造の中の 今日的大・中・小状況を整理する
○2008年、テーマにすべき 労働関係課題はなにか
○改めて「賃金」の原理原則を学ぶ
○経営側は、説得力ある経営方針を提案できるか
○労働側の、妥当性ある要求の理屈は何か
○暮らしの側から、訴求力ある要求の柱は何か 他

講 師 奥井禮喜
日 時 2008年1月15日(火) 13:15〜16:45
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
  東京都渋谷区代々木神園町3-1
  Tel:03-3467-7201 http://www.nyc.go.jp
参加費 10,000円 (ユニオンアカデミー会員8,000円)
組合文庫シリーズ2「賃金とは何か」付
主 催 ユニオンアカデミー
  〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F
  有)ライフビジョン内
  Tel:03-3485-1397 Fax:03-3460-4456
  office@lifev.com