ライフビジョン学会主催
資源・エネルギーとポストモダン公開学習会

資源・エネルギー問題は私たちの生命と財布に良く見える形でその異常を訴えています。

経済活動に従事するサラリーマンとして、あるいはその果実を享受する消費者として、環境とエネルギー問題を学習します。

どうぞお出かけくださいませ。

プログラム
○ 勉強会の問題意識
    コーディネーター/奥井禮喜

○ 問題提起1 モンゴルから現代日本を考える
    ――ドルノゴビ沙漠植林活動で見たこと、考えたこと――
    植林ボランティア体験者/小浜孝光氏

○ 問題提起2 資源・エネルギー問題でいま、議論されていること
    ――内側から見たエネルギーセキュリティ――
    石油会社勤務/伊藤敏和氏

○ 質疑と意見交換

日 時 2008年10月25日(土) 13:00〜17:00
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター セ413室
  東京都渋谷区代々木神園町3-1
  Tel:03-3467-7201 http://www.nyc.go.jp
講師 奥井禮喜(ライフビジョン代表、ユニオンアカデミー事務局)
参加費 一般1,000円 (ライフビジョン学会会員は無料)
主 催 ライフビジョン学会
  〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F
  有)ライフビジョン内
  tel:03-3485-1397 fax:03-3460-4456

◇ライフビジョン学会とは

ライフビジョン学会は「人生を考える人生設計」を実践する勉強会組織です。現役サラリーマンやOBたちの生活実感に基づいた生き方情報収集、研究、イベント活動を展開中。1993年創立

※ここで言う「ポストモダン」は、モダン主義(主権国家体制、市民社会の成立、資本主義の発達、国民国家の形成などを特徴とする)がその成立の条件を失ったと思われる時代のこととします。