コンセプト重視 3ヶ月間フォローアップ付き
組合の広報活動 VOL.5

人々の生活の糧と生きがいは職場にあり。職場と組合員の情報はマスコミでなく、組合広報でしか知りえない。にもかかわらず、組合広報が読まれない。

組織活動三種の神器は「組織する」「教育する」「宣伝する」。機関紙の不人気と教育活動の低調と、職場の一体化(コミュニケーション)にはつながりがある。広報は「お知らせ」ツールではなく、仲間が共有する文化(組織アイデンティティ)をつくるコアである。

組合広報を立て直おそう。
「報道」「解説」「評論」を基本とする、ワンランク上の機関紙活動を目指そう。ユニオンアカデミーはこのセミナー終了後の3ヶ月間、電話とメールで参加者の具体的な企画・執筆場面をサポートします。

講師 奥井禮喜
  有)ライフビジョン代表取締役、労働問題コンサルタント
日 時 2008年12月9日(火) 13:00〜16:45
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター セ105室
  東京都渋谷区代々木神園町3-1
  Tel:03-3467-7201 http://www.nyc.go.jp
参加費 10,000円 (ユニオンアカデミー会員8,000円)
  3ヶ月間フォローアップ付き
  発行している広報物をご持参ください。
主 催 ユニオンアカデミー
  〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F
  有)ライフビジョン内
  tel:03-3485-1397 fax:03-3460-4456

予定サマリー
///組合広報 ///広報の原点から考える ///広報の理念 ///読まれない広報 ///情報化社会の隘路 ///『職業生涯』と元気の関係 ///世の中の変化と価値観 ///消費の意味論 ///勤め人の人為的淘汰論 ///日本の政治軸検討のために ///OYA? MA! HE! ///読者はどんな存在か ///ライフスタイル ///『生きがい』から具体的『生活』へ ///組合広報のコンセプト ///広報体制を作る ///広報パースンの心得

Who's 奥井禮喜?
有)ライフビジョン代表取締役、日本労働ペンクラブ会員、ユニオンアカデミー事務局他。三菱電機労組中執を経て1986年より現職。日本初の人生設計セミナー開発、著書「労働組合が倒産する」で人事・労働界の注目を浴び、以来、人と組織の元気を開発する講演、研修、コンサルテーション活動展開中。FAXとe-mailによる週刊RO通信(無料)発行。