ライフビジョン学会はサラリーマン社会について考える勉強会組織です。1993年設立し、今年で15年になりました。
私たちの活動を紹介するホームページができました。
ホームページにはインターネット上の共同研究、これからのイベント・学習会の予定、15年の活動履歴、発表論文、などを盛り込みました。
http://soc.lifev.com
を、どうぞよろしく。 |
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ライフビジョン学会の
独立ホームページができました
【ホームページの構成】
1 ライフビジョン学会とは
学会設立の志、学習の意義、規約、入会申込、そして当年度の年間活動計画を掲載しました。
2 私たちの活動
当面のイベント予告、現在進行中の研究活動を紹介しています。研究活動には皆様からの書き込みを歓迎し、毎年5月に発行される年報「あかでめいあ」(B5版80頁前後)野発表に反映させていただきます。
また、15年間のイベント履歴とその紹介記事の一部、発表論文 他もリンクとPDFでお読みいただけます。
3 リンク
会員のブログ、ホームページをリンクしました。
4 ひとこと投稿
自由書き込み欄。写真も掲載できます。
1月12日のイベント予告 憲法のことを考える勉強会
「憲法についてどう思いますか?」
こんな問いかけに、私たちはどう答えるのでしょう。昨年成立した国民投票法はこの問いに、私たち一人一人が自分の答えを用意することを求めるものでした。日本国憲法改正について賛成、反対を表明する前に、私たちは憲法のことをどれだけ分かっているのか。
「読んだことは無くは無い」程度でも現実生活に何の不便も来たさない(と思っている)憲法には、私たちが自らのライフビジョンを実現する=生きるために大切な概念が盛り込まれているはずです。
そこでこのたび、憲法のことを考える公開勉強会を行います。条文の解釈、憲法の歴史的背景、政治勢力地図などなど難しい話をする前にまず第一回は、「憲法とは何か」から始めます。どうぞご参加ください。
日 時 2008年1月12日(土)13:00−16:30
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟406号室
東京都渋谷区代々木神園町3-1
http://nyc.niye.go.jp
勉強会の進め方 第一回「憲法とは何か」
1 チューターのガイダンス
学習をはじめるにあたって私が勉強した憲法のこと
2 参加者による話し合い
最近の憲法を巡る論議でなんとなく感じていること
参加費 無料
1月19日のイベント予告 ライフビジョン学会15周年記念 in大阪
関西の会員が中心となり、表題の勉強会を行います。新しい出会い、未知なる価値観、社外の空気でリフレッシュしていただけましたら会員一同の喜びです。どうぞお出かけくださいませ。
―8歳定年時代の―― 定 年 考
高齢者の継続雇用が義務付けられて、職場で見かける60歳代が増えました。70歳定年時代を目前に高齢者継続雇用の条件とはなにか、高齢労働者の意識はどうか、などなど考えることはたくさんありそうです。
いえその前に、職業生涯の引退「定年」をきっかけに、現役時代のワークスタイルや生き方における問題点も明らかになってきています。
「定年」について広範に考えます。
日 時 2008年1月19日(土)15:00−17:00
プログラム
第一部 問題提起の講演
空腹は満たせても心は満たせない
―長寿社会へ少子高齢社会の常識を見直す―r 奥井禮喜(ライフビジョン学会顧問)
第二部 話し合い
「定年」とは何か
定年を経験した人もこれからの人も、
あるいは継続雇用に直面する人も、
日ごろ解けなかった疑問や
いま考えていることについて、
意見交換してみませんか?
Option 懇親会(実費割り勘)17:00〜
会 場 大阪府商工会館701号室
〒541−0054大阪市中央区南本町4丁目3番6号
http://www8.ocn.ne.jp/~hallnavi/access.htm
参加費 1,000円(機関誌定年特集号付)
ライフビジョン学会会員無料
講師&コーディネーター
奥井禮喜 有)ライフビジョン代表取締役
主 催 ライフビジョン学会
soc@lifev.com http://soc.lifev.com
〒151-0063渋谷区富ヶ谷1-53-4本橋ビル3F
有限会社ライフビジョン内
tel:03−3485−1397 fax:03-3460-4456
〔奥井禮喜〕
1976年三菱電機労組中執時代に日本初の人生設計セミナー「シルバープラン」を開発、著書「労働組合が倒産する」と共に人事・労働界の注目を浴びる。
1993年『連帯する自我』をキーワードにライフビジョン学会を組織。個人と組織の元気を開発する講演、執筆、コンサルテーションを展開中。1995年週刊コラム・RO通信(無料)創刊。On Line Journalライフビジョン発行人、(独)高齢・障害者雇用支援機構「エルダー」連載中
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