年報「あかでめいあVol.19」の目次から ■東日本被災者支援シンポジウムとカンパ
――人智を集めて未来を拓こう
○活動報告 混沌から復旧、その過程で起きていること
連合岩手副事務局長
○講演 農水産業で東日本の震災復興を
衆議院議員 山田正彦
■東北地方太平洋沖地震復旧への道のり
――会員によるボランティアレポート
○定年後の元気人よ、ボランティアに行こう
○流された暮らしを再建する
○何食べた?物資食べた
○石巻労働基準監督署で応援活動
○長野栄村・雪中奮戦記
○復旧できたこと、これからのこと
■資源・エネルギーとポストモダン
○日本における原発の歴史とこれから
○経済とライフスタイルと、エネルギー政策から考える原発問題
■「憲法を考える研究会」民主主義の実践
○なり手がいない民生委員C県民生委員・児童委員
○何のために学ぶのか
――憲法ニ六条からの考察――r
■読書会 日本の近代を振り返る
――近代日本形成の一側面
○「被差別部落一千年史」を読んで民主主義を考える
○「吉野作造評論集」より 大正デモクラシーを考える
■働き方を考える
○労働と余暇の新しい関係を求めて
○大転換の時代を認識した、「働き方の改革」という運動
○中国工会の新しい長征
The New Long March of ACFTU
■会員による自由課題 ――時間の甘露
○四分の三世紀を生きて いま
○Memento Mori
“もんだ主義”の薦め
○百貫島顕彰会調査部
○音楽の効用 Music is the food of everything. |
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「あかでめいあakademeia」は人生を考える勉強会組織・ライフビジョン学会と、ユニオンアカデミーの研究発表誌です。Vol.20はライフビジョン学会20周年事業「人生と労働」を特集します。
「いま」を切り取る原稿のご応募をお待ちしています。 応募資格
ライフビジョン学会 ユニオンアカデミー各会員 テーマと字数
「人生と労働」3千字 締切
投稿申込2月15日、原稿締切2月末日 掲載紙
「あかでめいあ」(紙媒体B5版)2013年5月1日号 参加費 無料 その他
応募内容について相談させていただく場合もあります。
掲載分には「あかでめいあ」本誌 2冊贈呈します。
第21年度の総会は 5月26日(土)です。会場はいつもの国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)。
午前中は総会議事、午後は恒例の勉強会を行います。勉強会のテーマについて、皆様のご提案をお待ちしています。
ライフビジョン学会の読書会は1995年に結成しました。中国古典六大小説を皮切りに孔孟の教えの片鱗をかすめ、2006年からは日本近代を幕開ける竹越与三郎、田口卯吉、陸羯南、大正デモクラシーを経て、この 4月からは石橋湛山に取り組みます。
原則第四土曜日13時00分より月例開催中。ちょっと様子を見てみたい方はどうぞお問い合わせください。
会場はライフビジョン事務所(渋谷区富ヶ谷1-53-4本橋ビル3F tel:03-3485-1397)
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