公開学習会
「働く側からみた日本経済総括」の論点
check1.労働現場で起きていること
●労働者から「こんな生活したいからいくらほしい」の声が出てこない不思議。 ●組合員は定期昇給確保で満足? ●不況で人事管理の壁が突破され、マクロ経済論が働く人を縛っている。 ●定昇もベアも評価も配分も「総枠人件費削減の的」に。 ●労働の基準が崩れたままで、元気な経済は再生できない。 ●労使は内向きを止め、共に経済の民主化を進めよう。
check2.経済の失政は誰が責任を取るのか
●トリクルダウンは起きなかった。 ●物価上昇とデフレ解消は無関係だった。 ●金融緩和は政府の借金で投機家に利ザヤ稼ぎさせた。 ●カンフル剤で日本経済は再生できない。 ●賃上げは労使団体交渉の結晶である。責任負わぬ政府は主権を侵害するな。 ●非正規雇用者減で経済活性化を ●戦前からの「働く人は我慢せよ」論を転換せよ。
check3.対案をつくろう
●何が欠けていたのか。 ●労働者は額面が上がればそれでよいのか。 ●春闘は国民のための経済に貢献しているか。 ●春闘の社会的波及力を回復しよう。 ●連合は評論家を止めガバナンスの確立を。 ●経済はこれからどうあるべきか、基本に戻ろう。
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「あかでめいあakademeia」は人生を考える勉強会組織・ライフビジョン学会と、ユニオンアカデミーの研究発表誌です。
Vol.23の原稿を募集します。 募集テーマと字数
コツコツ続けているライフワークや地域活動、身近な生活から気付いた社会や政治への提言など、「いま」を切り取って3千字でお送りください。
締 切 原稿締切3月1日
掲載誌 「あかでめいあ」
(紙媒体B5版)2016年5月1日号
執筆参加費 無料
その他 応募いただいた原稿内容について編集上の
相談をさせていただくことがあります。
掲載分には「あかでめいあ」本誌 2冊贈呈
「あかでめいあ」は千円/冊で販売し、
売り上げは会の運営費に充てられます。
3月26日「働く側からみた日本経済総括」
--露骨な経済政策を点検しよう-- ■ プログラム
問題提起の講演 有)ライフビジョン 奥井禮喜
後半は参加者によるミーティング
■ 会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
http://nyc.niye.go.jp
渋谷区代々木神園町3-1 Tel:03-3467-7201
■ 参加費 1,000円/人 どなたでもご参加いただきます。
ライフビジョン学会及びユニオンアカデミー会員無料
■ 主催
ライフビジョン学会・有)ライフビジョン奥井禮喜
お問い合わせ、お申込は tel:03-3485-1397
fax:03-3460-4456 office@lifev.com
第22年度の総会は 5月14日(土)です。会場はいつもの国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)。
午前中は総会議事
午後は公開学習会「働く側からみた日本政治総括」。こちらはどなたでもご参加いただきます。
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