
野党第一党
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 良くも悪くも、与党の動向はつねに報道の中心にある。もっともさっこん良いことなどとんと報道されないが―― それにつけても野党の存在感が薄い。業を煮やし...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 良くも悪くも、与党の動向はつねに報道の中心にある。もっともさっこん良いことなどとんと報道されないが―― それにつけても野党の存在感が薄い。業を煮やし...
筆者・難波武(なんば・たけし) 苦学力行の人なんて言葉は最近聞かないが、半世紀前くらいまでは、職場の一角に輝いておられた。もちろん、誰も口に出して取り沙汰するのではないが、それとなく畏敬...
筆者 新妻 健治(にいづま けんじ) ――労働組合における組合民主主義の形骸化や運動の不在は、社会変革の主体であるべき労働組合の存在意義を失わせている。そして労働組合役員が、この問題を...
NO.1539 政治向きの話といえば、(わたしは)自民党を批判することが多い。趣味・嗜好ではない。自民党議員などが反共産といえば理屈抜きに天敵呼ばわりするのとも本質的に異なる。暴言・失言...
筆者 難波武(なんば・たけし) ――ユダヤの人々がナチスのホロコーストによって過酷悲惨極まりない体験をされたことは、誰でも知っている。だから、ゴタゴタがありつつも、イスラエルの建国(19...
筆者 渡邊隆之(わたなべ・たかゆき) ――11月7日の朝日新聞3面の見出しには、「大企業が1億円以下に減資『中小化』」とある。大企業が資本金を1億円以下に減らすことで、税制上の「中小...
筆者 難波武(なんば たけし) AFP電子版(11/29)のガザ現地ルポ記事に気持ちを突き上げられた。 ――「戦争は本当に怖かった。でもいいこともある」と言ったのはナビル君(8歳)だ...
筆者 司 高志(つかさ・たかし) ――これまで本欄でわが国のデジタル化について述べてきたが、今回のテーマは、その延長線上にある。 ホワイトカラーの生産性が上がらないのは、社内政治...
筆者 曽野緋暮子(その・ひぐらし) ――コロナが落ち着き、各地のイベントが再開している。第17回復興グルメF1大会も11月19日に4年振りの再開となった。 会場は2019年と同じ宮城県...
NO.1538 11月24日7時(現地時間)からイスラエルとハマスの戦闘休止4日間が始まり、ハマスが人質の解放、イスラエルがパレスチナ人受刑者の釈放を開始した。しかし、単純に喜ぶ気持ちに...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 目下、岸田氏による減税という選挙得票目当ての愚策が批判を浴びている。ところが彼らは、有権者がおカネ目当てなのだと確信しているから、なぜ批判されるのかわか...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ハマスとイスラエルの間で4日間の戦闘休止が合意に行ったのはよかった。 ネタニヤフにすると、この戦争はパレスチナ壊滅に狙いがあるから、戦争は継続する、...